【10/25大会】DAWN OF VALOR出場選手のインスタ投稿
「ONE:DAWN OF VALOR」のスーパースターたちはインドネシア・ジャカルタでの熱戦を通じ、真の格闘技の精神を示した。
10月25日(金)に行われた計14試合のイベントの後、勝者は謙虚であり、敗者もまた敗北の中から敬意を表した。
さらに全ての選手がソーシャルメディアを通じて、観戦に訪れたインドネシアのファンのみならず、世界中のファン、選手をサポートしてきた関係者らに感謝の意を示した。
その中から主なものを紹介する。
内藤大樹、1Rで足を痛めていた
アレクシ・セレピソス(ニュージーランド)を相手に第3ラウンドTKO勝利を挙げた内藤大樹はインスタグラムで試合を振り、足を痛めていた内情を明かした。
「1ラウンドで足を痛め、2ラウンド倒したい気持ちが空回りし悪い癖が出てヒヤヒヤさせましたが、、、3ラウンド行く前に代表からのアドバイスでしっかり立て直すことができました」
ONEデビュー戦を華々しい白星で飾り、次はさらなる強敵との対戦が想定されるため、今後に向けて気を引きしめると共に、ファンへのさらなるサポートを呼び掛けた。
「この舞台で勝ち上がる為に日々鍛えるのみです」
「いつも力になってます。これからも応援宜しくお願いいたします」
https://www.instagram.com/p/B4E1x_bBeIc/
カデスタム、再起を誓う
メインイベントでゼバスティアン・カデスタム(スウェーデン)をユナニマス判定で下し、ONEウェルター級世界王者に就任したキャムラン・アバゾフ(キルギス)は、ファンらへの感謝のコメントを投稿。
「ファンのみんな、友達や兄弟たち、本当にありがとう。やったよ」
一方、敗れたカデスタムは再起を誓った。
「昨日の夜はだめだった。アバゾフはいい戦いぶりだった、おめでとう。またすぐ対戦できる日を楽しみにしている。次はこれまでで最強になっているさ」
https://www.instagram.com/p/B4DsYfBgAKP/
https://www.instagram.com/p/B4EIQxapipM/
ホルツケンがアーセルに「おめでとう」
ONEライト級世界王者レギン・アーセル(オランダ)にリマッチを挑み、再びユナニマス判定で破れたニキー・ホルツケン(オランダ)は、ONE関係者らに感謝の意を表すとともに、アーセルの健闘を称えた。
「勝つこともあれば負けることもある。年を取ってきているからね」
「ONEチャンピオンシップ、チャトリ・シットヨートンONE会長兼CEO、2度目のこのチャンスをくれてありがとう。残念ながら世界タイトル戦にふさわしい戦いぶりを見せられなかった」
「アーセルおめでとう。彼は本当に偉大なチャンピオンだ。若くてハングリー精神と才能に溢れている。今後の活躍を祈る」
https://www.instagram.com/p/B4DQ5zagvFu/
その他の主なソーシャルメディアへの投稿は以下の通り。
https://www.instagram.com/p/B4FaQLWpSaC/
https://www.instagram.com/p/B4E_PYGpO7-/
https://www.instagram.com/tv/B4HAQXvFC45/