ONE選手もボディショット・チャレンジで打たれ強さ披露
コーチやチームメートにボディを攻撃してもらいながら、打たれ強さを披露する「ボディショット・チャレンジ」が格闘家のソーシャルメディアの間で静かなブームだ。
ON日本アスリートの鈴木博昭、手塚裕之も動画を公開。激しい打撃をもらいながらも、笑みを浮かべ、人差し指を立てる「ONEポーズ」を披露する余裕すら見せた。
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一方、元ONEミドル級世界タイトル挑戦者のモハメド・カラキ(レバノン)は、圧倒的ハードモードでこのチャレンジに挑んだ。
動画では、カラキはハンマーでボディを打たれつつも力強く立ち続けている。
再び世界チャンピオンに挑戦するための道のりを歩み始めようとしているカラキは、恐るべき打たれ強さをアピールしてきた。
「アメリカン・トップチーム」所属のカラキの現在のプロ戦績は9勝1敗。この動画はミドル級のアスリートたちへの宣戦布告となったかもしれない。
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