【10/13大会】東京を熱くする全22試合‼️公式バウトカード日本語版を発表

Xiong Jing Nan VID_3912

ONE初のダブルヘッダー大会となる、10月13日(日)開催の「ONE:Century 世紀」(東京・両国国技館)の公式試合カードの日本語版が8月27日(火)、発表された。

ONEチャンピオンシップのチャトリ・シットヨートン会長兼グループCEOは8月25日(日)、朝夕2部の各11試合、計22試合の対戦カードについて、自身のフェイスブックなどSNSで発表していた。

日本時間で朝に開催される1部のメインイベントでは、ONE女子アトム級世界女王アンジェラ・リー(シンガポール)に、ONEストロー級世界チャンピオンのション・ジンナン(中国)が挑戦する。今年3月に東京であった「ONE: A NEW ERA 新時代」以来の再戦。ションがリーを相手に2度目の勝利を挙げ、ONE総合格闘技で2階級制覇を達成すれば、中国人選手としても、女子アスリートとしても、初の快挙となる。

コーメインイベントには2試合を予定している。米国の格闘技界のレジェンド、デメトリアス・ジョンソンとフィリピンの鬼才・ダニー・キンガッドがフライ級ワールドグランプリ決勝で対戦。ライト級ワールドグランプリ決勝では、エディ・アルバレス(米国)とザイード・フセイン・アサラナリエフ(トルコ)が対決する。

1部の様子は、米国の大手テレビネットワークであるTNT(ターナー・ネットワーク・テレビジョン)が生中継。米国ではゴールデンタイムである土曜夜に放映される。

両国大会1部

夕方から行われる2部は、メインイベントで、ライトヘビー級世界タイトルマッチが行われる。2階級ONE世界王者のアウンラ・ンサン(ミャンマー)が、ONEヘビー級世界王者のブランドン・ベラ(フィリピン)の挑戦を受ける。ベラが勝てば、悲願である総合格闘技ルールでの2階級制覇を達成することになる。

コーメインイベントは3試合が行われ、バンタム級世界タイトルマッチでは、ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)が、以前タイトルを有していたケビン・ベリンゴン(フィリピン)を相手に防衛に挑む。両者の対戦は4度目。

フライ級ムエタイ世界タイトルマッチでは、世界王者ロッタン ・ジットムアンノン(タイ)がウォルター・ゴンサルベス(ブラジル)の挑戦を受ける。

フェザー級キックボクシング世界グランプリ決勝では、優勝賞金100米ドル(約1億円)をかけ、ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)とサミー・サナ(フランス)が対戦する。

日本勢は、青木真也や山口芽衣ことV.VMeiが登場。「修斗」と「パンクラス」の世界王者同士が対戦する4試合も行われる。

両国大会2部

※ONE日本支社によると、ダブルヘッダー大会のチケット販売情報は、近日発表の予定。

東京・両国国技館| 10月13日 (日) |中継:ONEチャンピオンシップ公式アプリで生中継(無料)

 

ニュースをもっと見る

73127
DC 2809
KompetFairtex ChartpayakSaksatoon 1920X1280
Reinier de Ridder Anatoly Malykhin ONE 166 9 scaled
Oumar Kane Marcus Almeida ONE Fight Night 13 104
Reinier de Ridder Anatoly Malykhin ONE 166 39 scaled
Yodlekpet ONE Friday Fights 85
Rodtang Jitmuangnon Denis Puric ONE 167 101
Demetrious Johnson Adriano Moraes ONE Fight Night 10 7
Muangthai and Kongsuk
Jacob Smith Denis Puric ONE Fight Night 21 18
Rodtang Jitmuangnon Jacob Smith ONE157 1920X1280 28