ONE パナソニックとのパートナーシップを発表!
インドネシアの無電化地域へ ソーラーランタン100台を寄贈!
アジア最大のスポーツ・メディア・プロパティ、ONE チャンピオンシップ本社(以下、ONE)は 2 月 20 日、 日本の大手電機メーカー、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)とのパートナーシップを発表しました。両者は本パートナーシップを通して、世界の無電化地域へのソーラーランタンを寄贈します。
両社はNGO団体のヤヤサン・ウサハ・ムリア(YUM)と共同で、インドネシア・西ジャワ地域のチバダック村へ100個のソーラーランタンを寄贈しました。また、ONEチャンピオンシップに出場するインドネシア出身の人気選手プリシラ・ヘルタティ・ルンバン・ガオールとパナソニックのスタッフが現地を訪問。格闘技のセッションや登壇などを行い、参加者の心に灯りを灯しました。
パナソニックは2013年より実施している世界の無電化地域に対しソーラーランタンを寄贈する「ソーラーランタン10万台プロジェクト」を開始。2018年1月までに、寄贈台数が目標の10万台を超え、102,716個のソーラーランタンを寄贈しました。5年間の活動での寄贈先は、合計30ヶ国・131団体・機関。
ソーラーランタンとは
太陽の光で充電し点灯するランタン。今回の寄付により、この村の人々は、暗くなってからでも安心し道を歩け、日没後も仕事や勉強ができるようになります。
今回のパートナーシップに尽力したONEチャンピオンシップのチーフ・コマーシャル・オフィサーのハリ・ビジャヤラジャン(Hari Vijayarajan)氏は
「ONEチャンピオンシップはグローバル、リージョン、ローカルの各ブランドを結びつけるワン・ストップ・ショップです。パナソニックのような日本のグローバルブランドがインドネシアで私たちと協力したことを非常に嬉しく思います。今回の試みで、私たちのグローバルなプラットフォームがワン・ストップ・ショップとしての真の力を発揮でき、パナソニックとのパートナーシップを速やかに大きくする一歩だと感じます。」
ONEチャンピオンシップは引き続き、「極度の貧困の撲滅」「教育」「健康」「男女平等などの世界的な問題の解決へ積極的に取り組みます。