ONEアスリートと#おうちで踊ろう
世界中の多くの国が新型コロナウイルスの影響下にあり、ONEチャンピオンシップのアスリートも例外ではない。
国によっては、完全なロックダウン(都市閉鎖)も続いている。
そんな状況下、ソーシャルメディアでは「#DanceAtHome」、「#おうちで踊ろう」などのハッシュタグを付けて、巣篭もり時間を、踊って楽しく過ごそうという呼びかけも行われている。
そこで、自宅でのダンスをより楽しく、バラエティ豊かにするために、この記事ではONEアスリート達のダンスを紹介する。
クオリティは、ヘタウマ(?)派からアスリートの身体能力を生かした本格派のムーブまで様々。普段踊る習慣がない人も、バリバリのダンサーも、是非とも参考にして欲しい。
スタンプ・ダンス
ONEアトム級ムエタイ世界チャンピオンのスタンプ・フェアテックス(タイ)の入場パフォーマンスは、ONEの名物となっている。アップテンポな音楽に乗って、真似をしてみてはどうだろう?
仲間がいればもっと楽しい!
https://www.instagram.com/p/CAKk7ouJ6_v/
スタンプは仲間で踊るのも大好き。交際中のONEフライ級ムエタイ世界チャンピオンのロッタン・ジットムアンノン(タイ)や、練習仲間のアトム級アスリートのデニス・ザンボアンガ(フィリピン)らと楽しく踊る動画を投稿している。
1人で踊るのは恥ずかしいという人は、家族と一緒に試してみてはどうだろう?
ペッダムのユルいダンス
元ONEフライ級キックボクシング世界チャンピオンのペッダム・ペッティンディーアカデミー(タイ)は、タイの路上でユルいダンスを披露。この行動に比べれば、家でのダンスは、ハードルが低い。
高橋遼伍の華麗なワーム
現役アスリートで元芸人というマルチな才能にあふれる高橋遼伍は、芋虫のような動きのダンスのムーブ「ワーム」を披露。実はブレイクダンスも得意なのかもしれない。
「ワームは昔、格闘家が勝ったときのパフォーマンスでやってて、それを見て覚えた」という。
家での練習にはハードルが高いかもしれないが、見ているだけでも楽しくなる。
ダンスと格闘技の融合
ONE女子ストロー級世界チャンピオンのション・ジンナン(中国)は、一流の格闘技スキルと振り付けを融合させてしまった。
ンガラニのリズム
小さい頃からダンスが大好きというアライン・ンガラニは、アフリカンミュージックに合わせて踊りながらトレーニング。
ゲームのキャラを真似たDJ
ゲーム好きで知られるデメトリアス・ジョンソン(米国)は、eスポーツの世界を現実に持ち込んでダンス!「フォートナイト」というゲームのキャラクターの動きを披露している。
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